- | ホーム |
2015.1.18 東京琉球舞踊協会 新年会
- 2015/01/19(月) 14:01:53
昨日は、
東京琉球舞踊協会の「新年会・創立15周年記念祝賀会」に参加してまいりました。
仲田名誉会長と川口会長のご挨拶があり、
感謝状贈呈(仲田清祐氏、金城驍氏、浦崎武夫氏、西銘貞夫氏、花城昇宏氏)が終わり、
例年ですと、座開きの「かぎやで風」はそれぞれの会主が揃って踊るのですが、
今回は、なんと仲田名誉会長が諸見研究所の方々と「かぎやで風」を踊られました。
仲田会長は90歳台ですし、今まで踊られた所は見たことがなかったので会場の皆さんもとても驚いたことと思います。
翁(オキナ)の衣装がよくお似合い、と言うか、そのものですしね(笑)。。
その後は、
来賓挨拶・・・沖縄県東京事務所 次長 クリントン金城氏
東京沖縄県人会 会長 渡久山長輝氏
琉球新報社 東京支社長 新垣邦雄氏
沖縄タイムス社 東京支社長 比嘉敏幸氏
関東沖縄経営者協会会長 仲松健雄氏
関東沖縄関係団体協議会 大城朝夫氏
沖縄ツーリスト㈱ 顧問 大城友宏氏
その挨拶の中でも、大城顧問の「皆さんは、一人一人が(沖縄舞踊を本土の人々に広める)
県民大使なんですよ!」 という言葉がとても印象的でした。
余興の部、、
・川口弘美琉球古典舞踊研究所の「若衆こてい節」
・吉浜久枝八重山民族舞踊七峰会の「鷲ぬ鳥節」
・鶴之会の「なりく踊り」
・藤原悦子琉舞道場の舞い
・関りえ子琉球舞踊研究所の「竜と百足(ムカデ)と矮鶏(チャボ)」の朗読
朗読はウチナーグチでスピーディーに話されたのもあって、沖縄育ちの方でも
全部を聞き取って意味を理解するのは、ちょっと大変そうでした。
ビンゴのあとは、「八重山クイチャー」からの「カチャーシー」で終了となりました。
何人もの方々が、この琉舞協会の新年会にわざわざ沖縄から新年会に参加されたそうです。
それほどこの会が貴重だということだとの証しでしょうね。
川口会長の元、15団体の皆さんが今後も発展していけますように。。
東京琉球舞踊協会先生方
鶴之会と嘉会地謡の先生達で集合写真
トラックバック
この記事のトラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にコメント:する
- | ホーム |
この記事に対するコメント:
琉球新報に
この新年会の事が、2月5日の琉球新報の芸能のページに小さくですが、載っていましたよ!
写真は、鶴之会の皆さんがなりくを踊っている写真でした♪
Re: 琉球新報に
ぽこぽこさん 教えてくれてありがとうございます!他の団体の皆さんを差し置いて、鶴之会の写真を掲載していただいて光栄です(^▽^)>。また何かの機会に鶴之会が掲載されるといいですね♪♪